CHAPTER02法務局への相談

相談に行く

帰化申請の事前相談を予約した日時に法務局へ行きましょう。万が一、予約時間に遅れる場合やキャンセルする場合は、必ず電話で連絡してください。法務局によっては、20分以上遅れた場合「キャンセル扱い」になる恐れがあります。

 

服装について、必ずしもスーツを着たりフォーマルなものを着用したりする必要はなく、カジュアルなもの(ジーンズにTシャツなど)でも問題ありません。

 

当日持っていくものは予約した際に指示されますが、基本的には以下のようなものを持っていきます。

当日の持ち物

在留カード
(または、特別永住者証明書)

運転免許証
(または、マイナンバーカード)
※持っていない場合は不要

パスポート
※期限切れのものを含む

健康保険証

上記のほかに、場合によっては「帰化相談質問票(きかそうだんしつもんひょう)」をプリントアウトして、記入しておく必要があります。

受付では法務局の担当官が今後の流れの説明と簡単な確認質疑を行い、通常お1人の場合で30分~60分程度で終わります。
最後に書類にサインをして、その日の受付はとりあえず終了となります。

あとがき

帰化申請の事前相談における服装はスーツである必要はなく、カジュアルな服装で問題ありません。

予約時に指示されたものを持って、法務局へ行きましょう。遅刻やキャンセルをする場合は、必ず電話で連絡するようにしてください。

 

さむらい行政書士法人では帰化申請のサポート行っております。ぜひご相談ください。

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