CHAPTER06受付・面談・許可

受付

法務局が何度もチェックを重ねた上で「帰化申請の書類は問題ない」と判断されれば、正式に受理されます。注意点として、帰化申請の書類が正式に受理される前に「正本」をコピーし「副本」を用意しておきましょう。


書類を提出する日の持ち物としては、主に以下が挙げられます。

書類提出日の持ち物

在留カード

運転免許証

パスポート

添付書類としてコピーを提出したものの原本 など

上記以外でも法務局から指示があった場合は、指示された書類を用意しておきましょう。なお、服装については指定ありませんので、私服や普段着などでも大丈夫です。

当日のおおまかな流れ

当日のおおまかな流れは以下の通りです。基本的に受付は、1人あたり30~60分程度で終わる場合が多いです。

  • ①受付にて法務局の担当官から今後の流れの説明と簡単な確認・質疑を受ける
  • ②最後に書類にサインをして、当日の受付は終了

あとがき

帰化申請の書類は、法務局が何度もチェックを重ねた上で正式に受理されます。

問題ありと判断されると受理されないため、事前に副本を用意し、確認しながら進めることが大切です。

 

さむらい行政書士法人では、帰化申請のサポートを行っております。

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